◆断酒宣言の日キャンペーン◆
 3回目の「アルコール関連問題啓発週間」を迎えるに当り、11月3日、JR高槻駅前にて、チラシとテイッシュの配布、啓発週間の意義についての呼掛けを行いました。
 中には配布物を受け取るだけでなく、立ち止まって、キャンペーンの内容を確認し激励してくれる人も。昨年より配布数を増やしましたが、トラブルもなく予定時間を 余して無事終了しました。充実したひとときを過ごしました。


◆高槻市保健所『精神保健市民講座』
              『関係機関職員向け学習会』◆
 11月18日(金)と24日(木)の両日、高槻市保健所にて「精神保健市民講座」(テーマ=アルコール依存症について=講師;新阿武山クリニック林所長)、「関係機関職員向け学習会」(テーマ=アルコール依存症の理解と援助について=講師:新阿武山病院塚本ケースワーカー)を高槻市断酒会から各3名の体験発表者が参加して行われた。
 年1回程度行われているこの催しに、今回は「アルコール依存症」を取り上げて頂いたもの。講演・体験発表で、少しは理解を深めて頂いたのではないかと思われるが、最後の質疑応答では関係機関職員から「何年断酒すれば一段落出来るんですか?」といった内容の質問もあった。  終了後も今西会長等が質問される方に丁寧に対応していたが、我々、断酒会会員・家族が根幹である例会を大切にしてゆくと共に、より一層の酒害啓発活動に取り組んでいかねばならないと改めて強く感じさせられました。

◆愛仁会看護助産専門学校『精神看護学概論』授業への参加◆
 3年目となる授業が9月12日(月)、同校看護学科85名の学生を対象に、2クラス、2時限に分かれて行われた。「精神看護学概論全15回」講座の13回目として、「断酒会の当事者及び家族の体験談を聞き、アルコール依存症の疾患や症状の理解と家族を含む生活支援の在り方を考える機会にする」という実習の狙いに対応するため、13名の北摂断酒連合会の会員・家族が参加。7名が体験談を語り、各時限6班ずつに編成されたグループワークでは会員・家族各1名が同席し、学生からの様々な質疑に応え、説明を加えることで学習の一助となる時間を過ごした。
 「断酒会活動内容説明」では今西連合会長が自身の体験から「入院中も患者に身近に接してくれたのは看護師さん、皆に寄り添ってくれた存在だった。」と卒業後の活躍に期待を込め、熱く語りかけた。

 終了後の打合せでは、同講座を担当されている看護学科真島久美子教育主事と今回の授業の反省点、改善点について意見交換を行った。学生のアンケート回答も参考に、次回以降より良い授業になるよう努力していきたいと話し合ったが、北摂断酒連合会では幅広い啓発活動の一環として今後も積極的に関与し続けたいと考えています。